今後リンク切れが発生しにくくするためと、多くの項目が一つのページに集中することにより検索サイトを使った検索結果が適切で無くなることを防止するために、「自宅通信網の運用日誌」の構造を変更しました。
月ごとに分離していますので、お手数ですが最新月以外は当該月のリンクを使って閲覧してください。
長期休暇を狙った大規模な攻撃もなく、無事年越し。
無事に年越しと言いながら、妙な遅延を検出。東京方面(IIJ)向けだけが、一時的に遅延が10倍に。
エッジの立った遅延増加の形から見て、負荷の増加でなく、回線の切り替えのように思う。遅延が10倍にもなっているところから、冗長回線の一部が切れたのではなさそう。休暇中にメインの回線にごっそり異常が発生してバックアップ用の低速回線に切り替えか?年明け早々に非常呼び出しを食らった気の毒な人がいるのかなあ。
12月27日発売、日経WinPC 2月号の中の特集2 データを守るRAIDのすべての108PにRAIDがデグレードしたときの対処法が書いてある。Intel(R) Matrix StorageのRAIDがHDDの故障によりデグレードした場合、交換して新しくなったHDDの上に再構築する形が普通の操作だと思うが、記事の図表では、デグレードしたボリュームに復元してしまっている。この形は、何かの拍子にアレイの同期から外れてしまったHDDを再度アレイに同期させる手順だと思う。故障したHDDを交換させる手順ではないに思うが違うのだろうか。
訂正記事が出るか、何か理由があるのか?私はIntel(R) Matrix StorageのRAID5の経験が乏しいからなあ。WinPCクリニックに投稿してみた。
年明けかつ半月以上立ったこともあり、FreeBSD6.3プリリリース系のアップデート。
当公開Webサーバのアクセスログ解析に使っているAnalogの設定を追加変更
お盆の時に続いて今回の年末年始もアクセスが激減した。どうも長期休暇があるとアクセスが減る気がする。夜間より朝10時頃からのアクセスが多いので個人宅からのアクセスより会社から何かの間に見てもらっているような傾向は感じていたが、やはりそうなのだろうか?それとも休みは外出してアクセスが減るのだろうか?
これをよりはっきりするため、曜日ごとのアクセス時間の傾向を確認して見ようと変更した。やはり、月〜金曜は昼間が山、深夜早朝に谷がはっきりしており、土日は比較的フラットの傾向がある。出勤後、朝のお茶の際にでも見ていただいているのだろうか? それとも資料集めに引っかかっているだけなのか?とも思う。
昨日は定例のWindows系のセキュリティアップデートの日。素直にアップデート完了。
当公開サーバにMPEG4-SP (mp4)など新しい形式のファイルを掲載を始めたのでMIME Typeを規定するmime.typesファイルを確認。古い物であることを発見してしまう。2003年春のもので今のファイルに比べて半分くらいしか定義されていない。MPEG4-SP (mp4)系の定義もなかった。慌てて2007年10月の物に更新。
1/13日に自宅内プロキシ、本日、当公開サーバのFreeBSD6.3プリリリース系のアップデート。特に問題なし。随分安定してきている印象。
自宅内プロキシで利用させてもらっているSquid3系が年末にStableになったので更新。これも安定している印象。
RFC2616の訳を見つけて読んで2007/07/16 Monに設定したFirefox設定を反省。Section 8.1.4の意図に沿って、1つのサーバに同時接続するコネクションを2つに制限し直した。
network.http.max-connection-per-server 16 ⇒ 2 network.http.max-persistent-connection-per-server 4 ⇒ 2
自前のプロキシなのでプロキシサーバへの接続本数についてはそのままとした。
Section 8.1.1の利点の趣旨に従って、通信の効率化の為にパイプラインを有効にした。
network.http.pipelining true network.http.proxy.pipelining true
相手が大きなサーバの時は同じアドレスでも中身は分散していることが多いのでサーバあたりの接続数を増やすと効果が上がる。しかし、小規模のサイトには効果がないばかりか大きな負担になりかねない。RFC2616のSection 8.1.4は、シングルユーザクライアントは2接続を維持すべきでないという趣旨なのでこれに従うことにした。
これによる大規模サイトに対するレスポンス低下はパイプラインの有効化の効率化で補えていない。中堅サイトへのアクセスは逆に順番に素直に画像などの応答が帰ってくるようになっており効率が良くなっているように思う。
1時間ほどあちらこちらを見て回った限りでは、ネゴシエーション不良によるパイプライン化に非対応のサイトがアクセスできないなどの副作用は起きていないように思う。ベンチマーク類の低下も見られない。副作用がなければ、これはこれで素直で使いやすい上、自身も当サイトの様な小規模なサーバを運用しているのだからサーバの負担の少なく効率的な現在の運用を続けようと思う。
昨日(2008/01/16 Wed)、1/14に出ていた2つのFreeBSD Security Advisoriesに従ってFreeBSD 6.3-PRERELEASEのセキュリティアップデートを実施。問題なくアップデートできた。
HDDの性能試験の指標に使っているCrystalDiskMarkに大きめのバグが発覚して1.0.6⇒2.0.0にアップデート。「設定したテストサイズの 1/4 の領域しか使用せずに、Random Read/Write 4K を行っておりました。(例: 50MB に設定→ 12.5MB分のみ利用)」とのことだった。不具合自身は困ったことだが、作者の対応は誠実だったと思う。
データの計り直し、特に現在実際に使っているディスクの計り直しは、工夫が要るので気が重い。良いこともあって、この不具合を利用して、値の変換に工夫すれば、Random Read/Write 4Kの試験は試験サイズ、12.5MB、25MB、50MB、100MB、125MB、250MB、500MB、1000MBの細かい単位でデータをとれることになる。ここまで細かければ、キャッシュの効き方などがかなり明らかになってくるように思う。
しかし、Seagateのディスク群は16MBのキャッシュを持ったシリーズ(例:Barracuda 7200.10(ST3250620AS))でも、12.5MBの試験サイズに対してもほとんどキャッシュが効いていないような動きをしていたことになる。なぜ、こんなにキャッシュの効きが悪いんだろうか?これはこれで別の側面が見えていると思う。
昨日(2008/01/19 Sat)早朝、FreeBSD6.3が無事リリースされた。
今月17日のFreeBSD Security Advisoriesに従って今月17日に全体をアップデートしているのでほとんど変化はなかったがアップデートすることにした。
昨日夜に自宅内プロキシサーバの方からアップデートしようとしたところ、コンパイル中に落ちてしまった。再度挑戦したところ、インストール中に再度落ちて、自動のfsckでは回復できないくらいのひどい落ち方になってしまった。ディスプレイの上にあるのでその熱の影響で長時間運転した後の動作が不安定になるのか?
本日は当公開Webサーバも含めて無事アップデートできた。
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FreeBSD 6.3-STABLE #52: Sun Jan 20 14:38:14 JST 2008
ちゃんと、「FreeBSD 6.3-STABLE」になっている。
応答が改善されるとの噂が流れているので、KB896256のパッチを当ててみた。
アイドル状態になっているときのCPU低消費電力モードからの復帰や負荷の調整の為に、CPUの負荷状況が計測されている。これがマルチコアの機器の場合正しく測られていなかったと言うところを修正する物らしい。
ベンチマークで目に見える変化はなかった。気のせいか、しばらく間が空いて、C1Eステートになっているだろう状況の時にブラウザなどを立ち上げたときに迅速に立ち上がってくるように思う。
Barracude 7200.11(ST3500320AS)の低温時の挙動がおかしい。22℃付近を変化点にそれ以下の温度で書き込み速度ががた落ちしていくように見える。ファームウエアはSD15。
温度は、RAIDを組んでいるとS.M.A.R.T.では測定がしづらいので、小型の放射温度計にて測定。
Seagate Barracude 7200.11(ST3500320AS)x2
RAID1
23.6℃
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.0 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Sequential Read : 98.289 MB/s
Sequential Write : 92.186 MB/s
Random Read 512KB : 60.412 MB/s
Random Write 512KB : 67.227 MB/s
Random Read 4KB : 1.345 MB/s
Random Write 4KB : 1.468 MB/s
Test Size : 50 MB
Date : 2008/01/24 22:34:07
22.4℃
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.0 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Sequential Read : 99.912 MB/s
Sequential Write : 89.082 MB/s
Random Read 512KB : 59.060 MB/s
Random Write 512KB : 65.810 MB/s
Random Read 4KB : 1.210 MB/s
Random Write 4KB : 1.482 MB/s
Test Size : 50 MB
Date : 2008/01/23 20:39:26
16.8℃
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.0 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Sequential Read : 98.365 MB/s
Sequential Write : 8.297 MB/s
Random Read 512KB : 55.868 MB/s
Random Write 512KB : 10.745 MB/s
Random Read 4KB : 1.377 MB/s
Random Write 4KB : 0.095 MB/s
Test Size : 50 MB
Date : 2008/01/24 7:01:34
すでにデータ格納用に使っているボリュームなので23℃台でも何も書き込んでいない時より若干性能が落ちている。しかし、今回の話はそんな若干の低下ではない。16℃台では、シーケンシャル書き込み速度が1/10以下に落ち込んでいる。まるで書き込んだ後ベリファイをしているかのような挙動。IF類の影響との切り分けのために、他のボリュームの低温時挙動を測定してみた。
HGST Deskstar T7K1000(HDS721075KLA330)
+T7K1000(HDS721010KLA330)
RAID1
15.8℃
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.0 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Sequential Read : 75.764 MB/s
Sequential Write : 77.038 MB/s
Random Read 512KB : 43.712 MB/s
Random Write 512KB : 38.637 MB/s
Random Read 4KB : 0.551 MB/s
Random Write 4KB : 0.793 MB/s
Test Size : 50 MB
Date : 2008/01/24 21:43:26
WD WD1500AHFDx2
RAID0
16.2℃
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.0 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Sequential Read : 153.600 MB/s
Sequential Write : 164.707 MB/s
Random Read 512KB : 84.884 MB/s
Random Write 512KB : 186.260 MB/s
Random Read 4KB : 2.048 MB/s
Random Write 4KB : 3.236 MB/s
Test Size : 50 MB
Date : 2008/01/24 21:38:49
数10GB程使っているので速度が低下はしているが、こちらは常温と比べて大きな変化なし。やはり、Barracude 7200.11(ST3500320AS)の挙動がおかしいように思う。ネット上でも噂になり始めているようだ。
ヘッドの突き出し量はヒータで調整しているはずなので、低温時にうまく調整出来ていなくて、ベリファイをしているような動きをしているのだろうか。
出荷は遅れる出回りは量が少ない等を感じていたが、こんな問題も一因だろうか。
ベンチマークを取るときに楽になりそうなのでCenturyの裸族のお立ち台 eSATAプラスを梅田のヨドバシカメラに買いに行っが、まだ無かった。取り扱いを始めたそうだが、まだ入荷していないとのこと。またも品薄かな?
買い物ついでに話題の1TB級HDDを見繕って購入してみた。以前1台購入したHGST Deskstar T7K1000(HDS721010KLA330)もHDS721075KLA330)入れ替え用に購入。
Samsung Spinpoint F1 (HD103UJ)が入手できなかったのが残念。これを使ってほかのHDDについても低温度問題についても測ってみようと思う。特にほぼ同じ機構で、Gセンサとソフトウエアの制御だけが7200.11と異なるという、Seagate Barracuda ES.2 (ST31000340NS)がどういう結果になるかが興味深い。
1TB級のHDDは、ほかのHDDでも低温時の動作で問題を抱えていそう。Seagate Barracude 7200.11と近しい構成でGセンサと制御ソフトを変えることにより構成されている用に思えるSeagate Barracude 7200.NS2 (ST31000340NS)でも発生する事を確認。
Seagate Barracuda7200.NS2 (ST31000340NS) NTFS 通常温度(37℃) -------------------------------------------------- CrystalDiskMark 2.0 (C) 2007-2008 hiyohiyo Sequential Read : 112.415 MB/s Sequential Write : 109.701 MB/s Random Read 512KB : 54.890 MB/s Random Write 512KB : 79.832 MB/s Random Read 4KB : 1.289 MB/s Random Write 4KB : 1.673 MB/s Test Size : 50 MB Date : 2008/01/26 22:33:07 低めの温度(18.4℃) -------------------------------------------------- CrystalDiskMark 2.0 (C) 2007-2008 hiyohiyo Sequential Read : 112.415 MB/s Sequential Write : 14.032 MB/s Random Read 512KB : 54.339 MB/s Random Write 512KB : 10.385 MB/s Random Read 4KB : 1.307 MB/s Random Write 4KB : 0.154 MB/s Test Size : 50 MB Date : 2008/01/27 11:44:26
Seagate Barracuda 7200.11(ST3500320AS)よりはましな物の、やはり低めの温度での書き込み速度の低下が起こっている。これは構成が似ているので、似た結果が出ても近いシリーズの問題と言えるが、それだけではとどまらなかった。
以下は、HGST Deskstar T7K1000(HDS721010KLA330)x2 RAID1の測定結果。システムディスクとして使っているディスクなので、絶対値は低下している状態なので変化に着目。
HGST Deskstar T7K1000(HDS721010KLA330)x2
NTFS
RAID1
通常の温度(37.2℃)
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.0 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Sequential Read : 75.413 MB/s
Sequential Write : 77.001 MB/s
Random Read 512KB : 46.253 MB/s
Random Write 512KB : 56.997 MB/s
Random Read 4KB : 1.051 MB/s
Random Write 4KB : 1.894 MB/s
Test Size : 50 MB
Date : 2008/01/27 13:27:49
17.4℃
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.0 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Sequential Read : 76.229 MB/s
Sequential Write : 49.415 MB/s
Random Read 512KB : 30.262 MB/s
Random Write 512KB : 38.046 MB/s
Random Read 4KB : 0.843 MB/s
Random Write 4KB : 1.711 MB/s
Test Size : 50 MB
Date : 2008/01/27 11:47:57
こちらも、Seagate Barracudeよりましとはいえやはり書き込み速度が低下している。
なお、HGST Deskstar T7K1000(HDS721075KLA330)+T7K1000(HDS721010KLA330)の構成の時は、15.8℃でも落ちていないという報告をしていたが、両方とも1TB級のHDS721010KLA330したとこ顕在化。750GBのHDS721075KLA330方が特性を補っていたのだろうか。読み出しなら納得できるのだが書き込みでこの現象は?(訂正:2008/07/31 Thu)
分からないところがあるものの、製造会社が違うHDDでも起こるとなると、1TB級のHDDでは顕在化しやすい問題なんだと思う。多分、程度の差はあれ、少し前のHDDから起きていたんではないだろうか。それが1TB級になって、より高い温度で起きるようになったと言うことではないかと思う。(訂正:2008/07/31 Thu)HGST Deskstar T7K1000(HDS721010KLA330)については問題を抱えたIntel Matrix Storageとの組み合わせによる動作不安定のようでした。
2008/01/22 TueにあてたKB896256のパッチを当ててからIntel Matrix Storageに管理されたPort0に接続したHDDの動きが怪しくなった様な気がするのでアンインストールした。
これで改善すると良いんだけれど。ケーブルの不良などハードウエアのトラブルかも知れないなぁ。
FreeBSD6.3正式版が出て10日経ったのでアップデート。新しいのが出てしばらくは報告が増えるのか更新がいつも多い。今回も大分変更発生していた。
少し前から気になっていた不思議な遅延。WIDEプロジェクトの奈良のftpサイトの遅延が、深夜0時付近を中心に規則的に増える。去年から気がついていたが、この頃はよりはっきり周期的に発生するようになった。
エッジがなだらかなので回線が切り替わったいる感じではない。東京方面にこんな変な周期性はないのに、何の負荷がかかっているのだろう。