自宅通信網の運用日誌2011年10月


お知らせ

 リンク切れが発生しにくくするためと、多くの項目が一つのページに集中することにより検索サイトを使った検索結果が適切で無くなることを防止するために、「自宅通信網の運用日誌」の構造を月ごとに分離した形にしています。

 お手数ですが最新月以外は当該年月のリンクを使って閲覧してください。


目次


10月

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2011/10/01 Sat

日誌の切り替え

 8月に急回復して1万ページリクエストをわずかに越えたページリクエスト数が、先月も1万を越えを維持した。結局若干増加し10,195ページリクエストだった。

 先月は、Google PageRankが安定しているにもかかわらず、表示順位が様々な検索語で上昇したようだ。例えば、Googleで「自宅サーバの運用」と言う語句で検索をかけると、最初に表示される状態で安定している。この検索語はかなり前に検索2位を陥落した以降、2位から3位で変動していた。

 各種検索エンジンのクローラ(スパイダ)の巡回も多く、ブラウザレポートの上位が、大手のクローラ(スパイダ)で占められる結果となっている。

ブラウザレポート上位10
順位 ページリクエスト数 ブラウザ 参考
1 784 bingbot/2.0 検索サイトbingのクローラ
2 668 Googlebot/2.1 検索サイトGoogleのクローラ
3 655 Yahoo! Slurp ポータルサイトYahoo!のクローラ
4 317 Firefox/6.0.2 Windows NT 5.1 Windows XP上で稼働する通常ブラウザのFirefox 6
5 278 ichiro/5.0 ポータルサイトgooのクローラ
6 276 msnbot-media/1.1 ポータルサイトMSNのクローラ
7 267 ichiro/4.0 ポータルサイトgooのクローラ
8 252 MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Windows 7上で稼働する通常のブラウザのInternet Explorer 9
9 181 Firefox/6.0.2 Windows NT 6.1 Windows 7上で稼働する通常ブラウザのFirefox 6
10 176 Baiduspider/2.0 検索サイト百度のクローラ

 上位10のうちの7割がクローラという状態。


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2011/10/02 Sun

ブラウザのバージョンアップ

 メインのブラウザとして使っているMozilla Firefoxが、先月29に頃からバージョンアップ。

 7.0にメジャーバージョンアップした段階では自動配布されず、手動でダウンロードしてバージョンアップされる形の物のみが配布された。翌日、7.0.1が公開され、これは自動配布で行われた。

 メジャーアップデートで期待したのは、メモリの消費軽減。搭載メモリに余裕のあるメインPCではあまり効果があるようには見えないが、Intel Atom CPUのVista搭載のネットブックでは効果が出ているように見える。負荷が高い時の立ち上がり時間が違うように思う。

 このバージョンから、Webサイトの応答等の情報を収集できる標準インターフェイス(Web Timing:Navigation Timingに統合?)が搭載されている。また、パフォーマンス情報を送信するようになった。最初に使うときに、パフォーマンス情報を送信するかどうかを尋ねられる。


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2011/10/12 Wed

「Stay hungry, stay foolish.」

 今月の5日は一人の異才を失った日となった。

 去る2011/10/05 Wed、スティーブン・ポール・ジョブズ(Steven Paul Jobs)が亡くなった。膵臓腫瘍と闘病されていたらしい。

 そのあまりの個性故、好き嫌いはあったと思うが、IT関係でなくとも誰もが認める天才であった。

Windows Update

 本日は、Windows Updateの日。Windows XP Pro SP3には以下の内容のアップデートが公開されていた。

 当サイトのメインPCは、Windows XP本体の脆弱性解消が3件、IE8関係が1件、.NET Framework1.1SP1、2.0SP2、4の各バージョン向けが各1件ずつで3件、Silverlight関係が1件、悪意のあるソフトウェアの削除ツールと合わせて9件のアップデートがあった。

 .NET FrameworkとSilverlightのアップデートは、細工したWebサイトや悪意のあるASP.NETアプリケーションによる攻撃が可能になる同系列の脆弱性を解消している。

 当サイトWindows Vista Home 機のWindows Updateは、重要7件、推薦1件であった。


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2011/10/23 Sun

関西方面の通信が瞬停

 久しぶりに、関西方面の通信が不安定。

2011/10/22 Sat〜2011/10/23 Sunにかけての関西方面の通信途絶

 昨日の13:10〜14:10の一時間ほどと14:40頃の5分以下の停止、今日の08:35〜17:4の09時間強に通信が停止した。

 関東方面の通信に異常は見られず、タイムサーバなどの通信に異常が見られないので、計測に使わせていただいているWIDE(奈良)の公開ftpサーバに近いところで以上があったのだと思う。

 今回も休日の停止、しかし休日に回復。公開運用サーバの運用に頭が下がる。

関西方面の通信が改善している

 今年の4月頭頃から、通信遅延が非常に少なく安定した状態になっている。

2011年の関西方面の通信改善

 1sを越えるような通信遅延が影を潜め、300ms以下の通信遅延だけになりほとんどが50ms以下の通信遅延となった。関西方面の通信能力が大幅に改善したのだと思う。


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2011/10/24 Mon

プリンタ組み合わせによる印刷コスト低減の考察

 現状、文書作成を比較的行う学生や研究職の家族がいる家庭など、印刷を良く行う環境での、印刷コスト低減に関する記事の作成を始めた。

 現行のインクジェットプリンタは、ほぼカラー専用プリンタであり、モノクロ印刷はカラー印刷の一形態に過ぎない為、印刷コストがカラー印刷とさほど変わらない。この為、数年で現状2000ページ前後のモノクロ印刷を行う場合、インクジェットプリンタと安価なレーザプリンタ(LEDプリンタなども含む)との組み合わせが良いと考えている。

 この場合、インクジェットプリンタを中心にした複合機+安価なモノクロレーザプリンタか、モノクロレーザプリンタを中心にした複合機+安価なカラーインクジェットプリンタの組み合わせが個人や家庭での利用では、良い組み合わせになると思う。


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2011/10/31 Mon

WiMAXモバイルルータ入れ替え

 先々週あたりから、移動中の通信回線確保に使っていた株式会社シンセイコーポレーションのWiMAXデータ通信端末(MW-U2510)WiMAX Wi-Fiモバイルルータ(URoad-5000)のセットが調子が悪くなってしまってきていた。これを29日からをNEC モバイルWiMAXルータ AtermWM3500Rへ切り替える作業を実施してきた。

WM3500とUROAD-5000の対比
左がAtermWM3500R、右がUROAD-5000のセット

 UROAD-5000のセットは、2009/12/25 Friに使いはじめて、とうとう交換となった。WiMAXデータ通信端末(MW-U2510)の折り曲げられる部分が傷んだようで、曲がり具合によりUSBの接続が切れてしまうようになってしまった。

WM3500の上面 WM3500の右側 WM3500の左側 WM3500の奥のスイッチ類 WM3500のACアダプタ

 本日、通勤で本格的に使いはじめた。まず大きく良くなったのは、確実な初期接続動作。電源立ち上げでエリア内であればほぼ間違いなく接続する。このおかげで、電源を立ち上げれば、その間にPCなどの立ち上げなど他の準備に専念できる。

 今までのUROAD-5000のセットの場合は、ちゃんと接続したか表示を確認せねばならならなかった。それを怠ると、PCが立ち上がってWiFiが接続した後、WiMAX側が接続して居らず、再立ち上げし直さなくてはならないことが多くあった。WM3500Rはそういうことが起きない。

 電車の中で使っていると、感度は若干良い感じ。また、昔のNEC Atermは、ハンドオーバーが弱い時期があったが、それもUROAD-5000より良い感じ。UROAD-5000の場合新快速に乗って、三ノ宮から明石方面に移動すると、須磨を超えた辺りから明石に近づいて速度が遅くなるまで切断したままになることが多かったが、WM3500Rは途中でもちゃんと回復するところがある。

 さすがに世代が新しいだけあって良い感じだ。


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2011年10月(神無月)の気分転換におすすめの本

あかつきの学園 板倉 梓 武田 週刊漫画Times  芳文社 週刊漫画Times Web公式あかつきの教室特集ページで内容が確認できます。

 あかつきの教室特集ページの紹介文

海辺の田舎町の中学校で理科を教えている暁千夜子(あかつき ちよこ)。
ミステリアスな雰囲気の彼女には「ある物」を集める奇妙な癖が…。
千夜子を始め、彼女に片思いする同僚の先生、動物と交流する独り暮らしの老女、恋愛や進路に悩む生徒たち…さまざまなキャラクターが登場します。
もちろん不思議なサイエンス事象もぎっしり!
この世で起こる美しいことや残酷なことを、作者が渾身の力で描き出す田舎叙事詩。

 今月は、『あかつきの教室』(板倉 梓 著、2011年 04月 16日第1巻発売)を紹介します。

 本作は、静かな日本海側の海辺の田舎が舞台で、日本海が印象的に描かれています。

 6年ほど北陸に住んだことがあります。海に積極的に行くような生活はしていませんでしたが、夏の暑い日にもかかわらず清んだ冷たさを感じさせる日本海の海を良く覚えています。また、冬は近づくことを許さない荒々しさを見せる日本海も良く覚えています。本作で描かれる海は、この感じが描かれていたように思いました。

 ここしばらく紹介していた物が、かなり甘い風味の物に物に偏っていましたが、本作は違います。公式ページ紹介文のとおり、この世の美しいことと合わせて残酷なことが描かれて辛口な風味を持っています。しかし、全ては海に溶け込んで、再生される物語になっています。3月11日以前から掲載が開始されており、日本海の話とはいえ、この時期にこのての話題作が多いのは巡り合わせを感じます。

 少ない数の繊細な線で描かれる人物が、とても好きです。柔らかい絵柄の中にもりんとした表情が生きているのを再確認されられました。ほんわかした絵柄が中心かと思っていましたが、それは間違いだったようです。

 お話はラブコメやギャグもそつなくこなされますが、ダークな話も書かれており、ほんわかした話の中でも香辛料がぴりっと利いた感じの物が印象に残る方です。本作は、この香辛料の効き方が少し強めの辛口の作品でした。