自宅通信網の運用日誌2012年02月


お知らせ

 リンク切れを発生しにくくするためと、多くの項目が一つのページに集中することにより検索結果が適切で無くなることを防止するために、「自宅通信網の運用日誌」の構造を月ごとに分離しています。

 お手数ですが最新月以外は当該年月のリンクを使って閲覧してください。


目次


2月

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2012/02/01 Wed

日誌の切り替え

 先月から厳しい寒さが続いているが、電力需給は落ち着いた推移を示し安定した運用をすることができた。

 先月は、「プリンター組み合わせによる印刷コスト低減の考察」を新たに掲載できた。記事を一つ掲載して、日誌の更新も多かったせいか、閲覧状況か急回復している。

 ページリクエストは、9千ページリクエストを大幅に回復し9,971ページリクエストとなり、1万ページリクエスト迫った。年始早々に記事を掲載した効果は大きかったのかもしれない。

 しかし、よく読まれているのは新しく掲載した記事ではなく「あまり取り上げられない電源特性について」が変わらず多く参照されている。

常用ブラウザのアップデート

 常用しているFirefoxのメジャーアップデートがあった。機能強化や、Mac関係の問題解決が主で、性能向上に関わる改善が感じられないアップデートであった。

 リリースノートに「アドオンの互換性確認をより柔軟にしたことで、ほとんどのアドオンが新バージョンでも引き続き利用可能となりました」と記述されているが、Norton Toolberが互換性がないと言うことで無効にされてしまった。Norton Vulnerability Protectionはそのまま組み込まれたままであった。


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2012/02/05 Sun

抜きんでているスペックの物はムリをしているのだろうか

 2012/01/25 Wedに「このAndroidタブレットは魅力的」と紹介した、Eee Pad TF201がどうもトラブルを抱えているらしい。

 購入しようと思っていたJoshin Webから消え、Amazonから消えして、とんでもなく売れているのかと思っていた。しかし、どうもGPSに個体差大きく出ているのと話が出回っているようだ。

 すでに、改良型の「Eee Pad Transformer Prime TF700T」が2012年第2四半期に予定されていて、GPSの問題については背面パネルが変更されで改善されているとの話が流れ始めているようだ。

 この話を聞いて、市場で、一般的な水準を上回る魅力的な製品というのは、ムリしている物があるのかも知れないと感じた。


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2012/02/11 Sat

その節電は有効?

 「その節電は有効?」とつっこうみを入れたくなる話を見かける。

 例えば下記のような内容。

 「電気ポットは保温に思いの外電気を使うのが分かったので、電気ケルトを買って必要時に必要なだけ沸かして、すぐに使わない分はを魔法瓶に移すようにしました」

 これ、以下のように思う。

 要するに、VE系の断熱電気ポットを使っていれば、それで必要なだけ沸かして、魔法瓶モードかコンセントを抜いて保温すれば良いのではないかと言うこと。それで保温に関する電力はなくなる。電気ケルトで沸かして魔法瓶に移すと言う手間をわざわざかけて、損をする必要が無いと思う。ましてや、新たに電気ケルトを購入すると言う手間とコストをかけてまでして損を選択するというのはなぜなのか?

 こんな感じで、節電するつもりで、わざわざ手間をかけて損をしていることを見かけるように思う。

主要ソフトウエアのバージョンアップ

 メインのブラウザとして使っている mozilla Firefoxがセキュリティ問題の解決のためバージョンアップした。

 セキュリティ問題とjavaアプレットで無反応になる問題の解決。10になってから気になっていた、「スクロールやテキスト入力がぎくしゃくした状態になる」現象は、既知の問題として認識されているようだが、解決には至っていないようだ。


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2012/02/12 Sun

さすが「よつばと!」

 勤め先から帰るときに時々立ち寄る書店(LIBRO)で「よつばと!」の専用書店名入りブックカバーを付けてもらってしまった。

よつばと!専用ブックカバー

 ちなみに下記は普段のブックカバー。

普段のLIBROのブックカバー

 「よつばと!」クラスになると、書店毎に専用ブックカバーを作ってもペイするのだと思う。凄いなぁ。

 この辺は、実店舗の書店ならではで、ネット書店には無い所。思いがけない出逢いのある実店舗での本の購入も良い物だと感じた。実店舗の本屋で書籍が売れないの何の言う前に、こんな実店舗ならではの工夫を忘れないで欲しいなぁと思う。なお、LIBROはHonyaClubのオンライン書店も運用しておられます。


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2012/02/13 Mon

WZ EDITOR 7 正式導入

 先月19日に体験版を導入していたWZ EDITOR 7を正式に導入することにした。

  1. 一昨日の晩にオンライン版をWebサイトで銀行振り込みを選択して申し込み
  2. すぐに振込先等の連絡がメールで送付された
  3. 連絡通りに本日12時過ぎにATMから振り込み
  4. 14時半前にはシリアル番号とライセンスキーの連絡メール有り
  5. メールに指示されたURLで名前とシリアル番号を入力してダウンロード
  6. ダウンロードされたインストーラーでインストール実行
  7. インストール場所などを選びたいので個人専用モードを選択
  8. 1回目はフォルダが作成できないとのエラーでインストール失敗
  9. 2回目はフォルダを先に作成してインストール成功
  10. 先月19日に入れていた体験版は削除 or 置き換えられた
  11. 体験版でhtmlファイルの編集時の設定を変えていたが、継承されなかった
  12. htmlファイルの編集時の設定で変更したのは、以下の通り

 現在、WZ EDITOR 7 製品版(Ver.7.0.15)でこれを書いている。


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2012/02/14 Tue

あまり取り上げられない電源特性について」のアクセス急増

 元々よく閲覧されてはいた「あまり取り上げられない電源特性について」の閲覧が急増した。

 どうも、「kinneko@転職先募集中の日記」の本日の記事に取り上げてもらえたのがきっかけのように見える。この記事、想わぬ所へ取り上げられるなぁ。

NEC AtermWM3500R ファームウエアアップデート

 本日、WiMAXのモバイルルータとして使っている、NEC Aterm WM3500R のファームウエアがアップデート。

 WiMAXの接続性の改善らしい。後継のAtermWM3600Rがすでに供給され始めている中、きちっと改善のアップデートがでて有難い。


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2012/02/15 Wed

Windows Update

 本日は、Windows Updateの日。当サイトのメインPC (Windows XP Pro SP3)には以下の内容のアップデートが公開されていた。

 Windows XP本体の更新が2件、Microsoft .NET Frameworkのセキュリティ更新が1件で通常の更新が2件の計3件、IE8の更新が1件、Office2007の更新が1件、いつも公開される悪意のあるソフトウェアの削除ツールを合わせると8件であった。

 Windows XP本体の更新が少なく、何か一つのリスクに関わるアップデートで玉突きアップデートが起きた形ではなさそう。複数の問題で少しずつアップデートが発生した感じであった。

 Windows Vista Homeのアップデートは、重要6件、推奨2件であった。


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2012/02/17 Fri

インターネットアクセス回線通信網メンテナンス工事

 いつも、回線通信網メンテナンス工事の時には、トップページに表示を出していた。しかし、表示した物のほとんど通信が切れず影響が実質無いと言うことが続いていた。

 そこで、今回、回線業者から連絡があったが通信断の予告表示せずにいたところ、そんなときに限って大きめの切断が発生。

2012/02/17 Fri 関東方面の切れ目
今朝の関東方面の遅延状況
2012/02/17 Fri 関西方面の切れ目
今朝の関西方面の遅延状況

 「上記時間帯で30分程度のインターネット通信断が発生」と言う連絡文書から、1回通信断が発生するのかと思っていたら、10分程度の通信断が複数回発生していた。


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2012/02/19 Sun

はてブの登録数が増加

 はてなブックマークのエントリー数1つ増えて、58エントリーになった。

 登録されたのは閲覧が急増していた「あまり取り上げられない電源特性について」が4エントリから5エントリに増加していた。匿名エントリだったのでいつ増えたのかははっきりしなかった。2012/02/14 Tueに取り上げた、「kinneko@転職先募集中の日記」の本日の記事の関連ではないかと思う。


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2012/02/20 Mon

激しいアクセス

 かなり派手なアクセスを受けた。

 まず、異変を感じたのは「システムの運用状況(MRTGとAnalog)」のページに表示しているMRTGで記録。通信状況(SRT100)インターネット側にある妙な盛りあがり。

2012/02/20 Monのインターネット側通信状況

 サーバ側の通信ポートの記録にも、妙な盛りあがりが見える。

2012/02/20 Monのサーバ側ローカル通信状況

 これはおかしいと思い「ログ解析結果(当月計)」を確認すると、とんでもない頻度でのアクセスが記録されていた。

2012/02/20 Monの時間別レポート抜粋

 13時〜14時の1時間に2103ページリクエスト! Webサーバのログを確認すると、「SWEBot/1.0; +http://swebot.net」と言うボットが激しくアクセスしてきているのが記録されていた。

初めのうちはまだまともなアクセスだったが、後半は、まともなアクセスで無くなっている。

XXX.XXX.117.146 - - [20/Feb/2012:14:19:04 +0900]
   "GET ///////////////////////////////////////////////////////mrtg/ettcrt.local_1.html HTTP/1.0"
    200 6976 "-" "Mozilla/5.0 (compatible; SWEBot/1.0; +http://swebot.net)"
XXX.XXX.117.146 - - [20/Feb/2012:14:19:05 +0900]
   "GET ///////////////////////////////////////////////////////mrtg/ettcrt.local_5.html HTTP/1.0"
    200 7035 "-" "Mozilla/5.0 (compatible; SWEBot/1.0; +http://swebot.net)"

 途中から、スラッシュを先頭にたくさん付けたURLでアクセスしてくる。こんなのにつき合っていられない。一応、robots.txtを最初に読み込んでいるようなので、robots.txtに拒否を明示しておくことにした。

[robots.txt]
User-agent: swebot
Disallow: /

User-agent: SWEbot
Disallow: /

 自身の解説Webでは、User-agentはswebotと言うことになっているが、ログ上はSWEBotと名乗っているのでこちらも記述しておいてある。早々に当サイトの設定に投入した。

主要ソフトウエアのアップデート

 メインのブラウザとして使っている mozilla Firefoxが11日に続いてまたセキュリティ問題の解決のためバージョンアップした。今月3回目。

 libpng における整数オーバーフローの問題の解決。今回は純粋にセキュリティアップデートのようだ。


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2012/02/23 Thu

日本の競争力低下とコモディティ化

 少し前からよく「機器のデジタル化により各種商品コモディティ化が進み低価格競争に巻き込まれ、賃金や為替レートで不利な日本企業が負けていった」との論旨の話をよく聞く。また、「日本企業はディジタル化が強力にコモディティ化を進ませるというのに気がつき対応するのが遅かった」という話も聞く。

 これ、かなりの部分で「ウソだー」と思う思う。

 この話は、ディジタル化でどこで作っても同じになるのでコモディティ化が進むと言う前提が必要になる。つまり調整や作り込みが必要なくなるのでどこで作っても同じと言うわけだが、現在、これがどうも怪しいように思う。

 現在の各種の大規模なICは、ソフトウエアで調整できる範囲がとても多い。また、実はかなり不完全な状態で出荷されるのが普通の状態だと思う。それが、実環境で、巧く動くようにするのは、ソフトウエアの作り込みが欠かせない物となっている。

 この作り込み、とても論理的とはいえない物が含まれている。要求される環境が変化していくので、それ合わせて調節を変えるというのは当たりまえ。実は問題のある反応をするメジャーな機器に対応するために、相手機器を推測し個別対応的な動きをするようなことも行われる。

 日本企業、特に電子機器関連の企業がどうもこの部分の作り込みについて行っていない所が多々あるように思う。つまり、同じ部品を使って、同じ基本ソフトウエアを使っているのに実質的な部分で差が出てしまっている。これは、コモディティ化していないことを意味している。

 ディジタル化により、作り込む部分が、ハードウエアからソフトウエアに移ったのに、それに気がついていないか、遅れていると言うのが実態ではないかと思う。競争力が低下したのは、この部分がかなり大きいのではないかと思う。

 だから、「機器のデジタル化により各種商品コモディティ化が進み低価格競争に巻き込まれ、賃金や為替レートで不利な日本企業が負けていった」と言うのはおかしな部分を含んでいると思う。むしろ、ちゃんと作り込みについて行けていないというのが実態のように思う。また、最新のMAC層の作り込みが出来るソフトウエア技術者が居らず、通信LSIの開発プロジェクトが頓挫するなどと言うことが起きているなどと言うことを聞く。

 だから、組込ソフトウエアの技術者や基本ソフトウエアの技術者をもう少し大事にして欲しいと思う。


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2012年2月(如月)の気分転換におすすめの本

棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜

公式ページの紹介

 漫画の殿堂・芳文社の4コマまんがのブランド「まんがタイムきららWeb」の公式ページに紹介されています。公式ページの作品紹介ページ(棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜 第1巻)で最新刊を少し読むことが出来ます。

『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜 第1巻』の公式紹介文

 棺を背負った旅人クロと言葉を話すコウモリのセン。謎だらけのふたりの旅の目的は…?連載開始より話題集中の童話風新感覚4コマがついに発売っ!!新鋭・きゆづきさとこの初コミックス作品、どうぞ見逃しなく!!

当サイトの紹介文

 今月から、少し重めの物も取り上げていこうと思います。そこで『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜』(きゆづきさとこ 著、2006年3月27日第1巻発売)を紹介します。

 著者のきゆづきさとこさんの作品としては、『GA -芸術科アートデザインクラス- 』の方が有名かも知れません。しかし、こちらの作品の方が先に発表されています。

 かわいい絵柄のこの方、ただ者ではありません。淡く誤魔化すことなく、はっきりした濃い色使、はっきりした絵柄、しっかりとしたお話作りで、真正から描かれる方です。つい「逃げないよなぁ〜」と呟いてしまいそうになります。しかも、一人でほとんど仕上げるそうです。きっときっちりとした基礎力に支えられる物なのでしょう。

 お話は、訳ありの謎だらけの登場人物の優しい会話の中に、生死や罪と呪い、自己と他人、誠実さと欲望、希望と絶望などを匂わせながらすじが進行していきます。お話に作者の淡く誤魔化さない濃い色や絵柄がよくあって、萌え系4コマの老舗誌「まんがタイムきらら」の中で異彩を放っていました。

 「続くのかなぁ?」と最初の頃から心配していたのですが、2009年初夏頃から休載となってしましました。3巻も当初2009年1月27日発売予定だったのが先月末に3年遅れでやっと発売されました。

 連載の方は「まんがタイムきらら2012年3月号(2012年2月9日発売)」から無事再開されるそうです。(2012/02/09 Thuに発売された「まんがタイムきらら2012年3月号」の表紙と本編41ページから12ページで無事連載が再開されました)

 2年半ほどと言う長期休載の後、再開しても続かない例も多く見ています。しかし、この方の場合、お話が描けなくなっていたわけではなく他の作品は続いていましたし、きっと無事復活されるでしょう。