HDD/SSDのベンチマークテストの結果について

作成
2009/02/17 Tue
更新
2009/02/17 Tue

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 HDDやSSDの各ページに記載されているベンチマーク試験は特に記載のない限り以下の条件で測定しています。

 なお、ほとんどのベンチマークのシーケンシャルアクセス試験の結果が仕様上の“ maximum sustained data transfer rate ”を超えています。これはディスク側のキャッシュの効果が強く含まれて測っている状態になっているのではないかと考えております。

 CrystalDiskMark 1.0 の場合、測定サイズの標準値は50Mbyteですので、32Mbyteのキャッシュサイズを持つような最近の HDD の場合、キャッシュアルゴリズムによっては読み出しや書き込みの半分以上がキャッシュ由来になる可能性があります。この場合連続転送と言うよりはバースト転送と見なすべきサイズなのかも知れません。それでも、この方が実情に近い気がしますので、ここではこれを掲載します。

注意

 以下のベンチマーク試験では、CrystalDiskMark 1.0が多く使われています。CrystalDiskMark 1.0系は、Random Read/Write 4Kの測定時に問題を抱えていることが公表されています。また、同様にCrystalDiskMark 1.0、CrystalDiskMark 2.0にはRandom Read/Write 512Kの測定時に問題を抱えていることが公表されています。さらに、CrystalDiskMark 1.0、CrystalDiskMark 2.0、CrystalDiskMark 2.1にはテストサイズを 500/1000MB に設定した場合に Random Read/Write 4KB テストにて前半の 134MB しか使用しないという重大な不具合を抱えていることが公表されています。

 順次CrystalDiskMark 2.2の試験結果に置き換えていきます。値が混在する事になりますが、バージョンを明記しておりますので、どのバージョンで測定した物か注意して参照していただけますようお願いします。

 CrystalDiskMark 2.2以前(1.0〜2.1)が問題を抱えているとはいえ、CrystalDiskMark 同バージョン同士で比較をする限りに於いては問題がありません。以前との比較のこともありCrystalDiskMark 2.2以前の値も残していきます。

 またCrystalDiskMark1.0のRandom Read/Write 4Kのテストサイズは表示サイズの1/4相当と考えることが出来るようなので、CrystalDiskMark 2.X系のRandom Read/Write 4Kの値と合成して詳細情報としてまとめていきます。以下に例示します。

ST3250620AS NTFS Generation 2 Random 4K詳細
Test Size[ MB ] 12.525501001252505001000
Random Read 4KB[MB/s] 1.6620.8990.8050.7770.7060.7170.7050.734
Random Write 4KB[MB/s] 1.9501.5711.3721.1411.0201.0211.0131.015

 テストサイズ、12.5MB、25MB、125MB、250MBはCrystalDiskMark 1.0系値です。


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