Windows XP ProのUPSに電源OFFをまかせる設定
- 作成
- 2008/02/11 Mon
- 更新
- 2008/02/11 Mon
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◎概要
HDDやRAIDのライトキャッシュが確実に書き込まれる時間を確保するために、シャットダウン後にOSに電源を切らせないようにして、UPSで電源を切るように設定したいことがあります。この方法についてのメモ書きです。
1.手順大枠
- UPSの設定をUPS側のシステムにて十分に余裕を持った遅延時間で電源をOFFにする設定にする。
- グループポリシーエディタ(gpedit.msc)を使って「Windowsシステムのシャットダウンのときに電源切らない」設定をする。
2.実際の設定
2−1.UPSの設定
三菱無停電電源FREQUPS-A(FW-A10R-1.0K)を例に取ります。APCのUPSでも同じような設定が出来ます。
- UPS管理プログラム(FREQSHIP)で制御出来るようにする。(インストール手順に従ってください。)
- 「OFF」スイッチによるコンピュータシャットダウンを有効にする。(UPS DIP SW5をONにする。)
- UPS管理プログラム(FREQSHIP)のOFFスイッチによるシャットダウン設定を行う。ライトキャッシュが確実に書き込まれる時間を確保するために遅延時間を工場出荷時設定(2分)より増やす。この値はシステムによって十分余裕があるように調整する。メインPCは現在5分(300秒)に設定している。
- UPS管理プログラム(FREQSHIP)の[UPS制御]⇒[手動による制御]
- [UPSの設定]
- [UPSのOFFスイッチによるシャットダウン設定]
- [即OSシャットダウンの実施]-[遅延時間]300秒(要調整。300秒は設定例)
2−2.Windows XP Proの設定
UPS等の制御によりシャットダウンが行われるとき、電源が切れないように設定します。この設定を行っても、スタートメニューから終了オプションを選んで電源を切る(シャットダウン)を実行すればPC本体の電源が切れます。
- ファイル名を指定して実行を使ってグループポリシーエディタを実行。
- [スタート]⇒[ファイル名を指定して実行]
- [名前]gpedit.msc
- ローカルシステムのWindowsシステムのシャットダウンのときに電源を切らないを有効にする。
グループポリシーを書き換えたら、念のため再起動を行ってください。
3.運用
電源OFFはUPSのOFFスイッチを使って行います。
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